RADWIMPS・野田洋次郎が「君の名は。」の全楽曲を監修!映像と音楽のシンクロ率が凄い

映画「君の名は。」が興行収入100億円を突破しました。

小説 君の名は。 (角川文庫)

気がつけば「シンゴジラ」を超えるもの凄いヒットになっていますが、劇中の楽曲を手掛けたRADWIMPSのアルバムもヒットを記録中のようです!

映画「君の名は。」はストーリーやアニメーションのクオリティなど素敵な部分が沢山ありますが、筆者は特にロックバンド RADWIMPSが手がける音楽と映像とのシンクロっぷりに魅了されました。

予告編の時点で音楽のタイミング、歌詞の内容がバッチリシンクロしています。引き込まれますね…

てことで、今回はRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さんと映画「君の名は。」の音楽についてまとめました。

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野田洋次郎が「君の名は。」の音楽担当となった理由

野田洋次郎さんは今回「君の名は。」のために4曲のボーカル曲22曲のサントラ曲を制作しています。

実は今回RADWIMPSが音楽担当となったのは、監督からのラブコールがあったからだそう。

監督のラブコールで野田洋次郎が「君の名は。」の音楽担当に決定!

「君の名は。」の監督である新海誠さんは、自身のサイトでRADWIMPSについてこう語っています。

『君の名は。』の脚本を書きはじめたばかりの頃、プロデューサーから「今作の音楽は誰とやりたいか」と問われ、実現の可能性を考えもせずRADWIMPSが好きだと答えました。

どうやら、新海監督は2008年にRADWIMPSの「ふたりごと」を聴いて衝撃を受けたとのこと。

こんな一瞬を生み出す音楽に、世界の秘密が隠されたような歌詞に、映像をあてるとしたらそれはどんな形だろう。そんなことをずいぶん妄想したような気がします。

そしてこの夢は今回の映画「君の名は。」で実現することとなったんですね。

プロデューサーの紹介で思わぬ形で野田洋次郎さんと作品作りをすることとなった新海監督。

最初に出来た原稿を野田さんに渡し、その3ヶ月後に出来たのは先述の「前前前世」や「スパークル」といった楽曲だったそうです。

3ヶ月でこの世界観を書き上げてしまうなんて、やっぱり野田洋次郎は只者ではない(笑)

これらの楽曲にさらに刺激を受けた監督は

こんな曲があるのなら、ミュージカルじゃないですけど、ある時間軸音楽がそのシーンを支配するような部分を作らなければという気持ちになっていって。

と、音楽と映像のシンクロを意識しはじめたようです。

新海監督と野田洋次郎さんは1年半に渡ってやり取りを続け、作品作りに励んだということでした。

映像と楽曲という2つのステージでお互いが切磋琢磨することでこの素晴らしい作品が生まれたんですね〜。

RADWIMPS・野田洋次郎とは?

rad

一応知らない人のためにも説明しますが、RADWIMPSは2001年結成のロックバンド。

メディアへの露出は少ないのですが、10代・20代で知らない人はいないであろうバンドです。

ボーカルの野田洋次郎さんが全ての楽曲の作詞・作曲を担当しています。

彼の音楽に対する考え方は

音楽をやるからには、BGMとして流れるものではなく、その人のなかに聴く前と違う何かを残したい」

というもので、RADWIMPSの楽曲が織りなす独創的な世界は事実多くの人の心をガッチリと掴んでいます。

野田洋次郎が作る独創的な世界観

代表曲である「有心論」ではその世界観がスゴすぎると絶賛されています。

誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?
だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く

誰も命 無駄にしないようにと 君は命に終わり作ったよ
だから君がいないその時は 僕は息を止め 待つ

こんな歌詞、普通浮かばないです…

この心臓に君がいるんだよ 全身に向け脈を打つんだよ
今日も生きて 今日も生きて そして 今のままでいてと
白血球、赤血球、その他諸々の愛を僕に送る

恋人との別れの悲しみを書いた曲ですが、「自分の心にはまだアナタがいる」といった解釈が正解でしょうか。

こんな風に、RADWIMPSの楽曲には恋愛から神・宇宙といった幅広い世界を1つに繋ぐ歌詞が数多く存在します。

時に哲学的に、時にロマンチックに、時に衝動的に描かれるこの世界はRADWIMPSの大きな魅力といえますね。

まとめ

今回は映画「君の名は。」の全ての楽曲を手掛けたロックバンド RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さんについてまとめました。

RADWIMPSと新海監督が創る世界観にはただただ圧倒されるばかりでした。

今後もこうした素晴らしい「共同制作」の作品が観られれば最高だな〜と思います!

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